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損をしない人の考え方【権藤優希】
【概要•要約】
損をしないために以下のように考え/行動しよう!ということが書かれている本です。※分類は自分用にこちらで分けたもので、原著とは異なります。
◾️時間の使い方
•人にどう思われるかではなく、自分が成功することに時間を使おう。
•目標•目的から時間の使い方を考えよう。頑張る理由(お金、承認、使命、届けたいメッセージなど)を持ち、行動しよう。
•一日の仕事をスタートする前に優先順位を考えよう。
◾️人との付き合い方
•人の力を借りよう。相手の得意なことを頼りたり、自分が頼られたら頼り返すとうまく人を頼れます。
•即答できないことは「はい」と言わず、「いや、ちょっと…!」とかわそう。
•なめられないよう相手の目を見て話そう。
◾️心の持ち方
•自分の決めたことに一貫性をもち、小さなことから自分の決めたことを達成しよう。それによって、信念ができる。
•特技を複数持とう。自分特有のアイテムを持ち、キャラクターづけをするのもよい。
•時代の流れを読み、変えられないものに捉われず、今できることに目を向けよう。
•日常の出来事を面白がってみよう。
•想定外のことに心を強く持とう。ストレスをゲームと思い、どうすればストレスに食われないかを考えて行動してみよう。また、上機嫌でいよう。
•無形資産(コミュニケーション能力、ビジョンを明確にする力、批判に耐える力、器を大きくする力、集客力)を持とう。
•継続力を持とう。
【感想】
自分もやりたいことがありながら、仕事への多忙を言い訳にしたり、疲れたとだらだらとSNSを見てしまうことがあるので、権藤さんの本を読んで、自分がどうしたら成功できるか、何を目標にしたいかを今一度見つめ直そうと思いました。
また、人との関わり方や物事への捉え方も、うまく人を気持ちよくさせながら頼ることや、日常を面白いと捉えてストレスとうまく付き合うことも勉強になりました。
一度きりの人生ですし、どうせなら得する人生にしたいものですね。